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もてない人間の雑記帳・ゆるく断捨離中

『麒麟の翼』を見た  

お正月に録画しておいた映画『麒麟の翼』を見た。
これもツイッターに書いたことの繰り返しになるけど感想メモを残しておこうと思う。
『麒麟の翼』は東野圭吾が原作ということを初めて知った。
私は東野圭吾作品は未読なので、これが初めて触れた彼の作品となった。

見終わって思うのは、世の中隠蔽社会だよなーということだ。
この物語の中にも真実を語らなかった登場人物がたくさんいた。
工場のお偉いさんとか、劇団ひとり演じる中学校教師とか、中井貴一の息子とか。
でもって、どうしてバレなきゃいいやっていう考えがまかり通る社会なのかということを考えることに意義があると思うんだよな。
その行為の主語は誰?ということを常に考えなくてはいけない。
主体性のなさというのは今や小説でもエッセイでも新書でも語られているテーマだよね。

昔、高校の現社の教師が生徒にスピーチを課していたんだけど、その題名のテンプレートが
「○○は△△すべきだ」
で、○○には必ず具体的なものを入れなければいけなかった。
「日本人は」とか「国家は」とかはダメ。
変な先生だと思っていたけど、「行為者」を明確にするということはすなわち責任感の問題にも繋がってくるので、そういうことを教えたかったのかなと今になって思う。

しかしながらバレなきゃいいやっていうのは正直私も思ってしまうことがある。
過ちを素直に認めることができるようになりたい。

ほとんど麒麟の翼とは関係ない話になっちゃったな。
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