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上半期に読んだ本のまとめ

Sun.23.06.2013 0 comments
一年に50冊くらい(一週間に最低一冊ペース)で本を読みたいと思っている。
今日6/23現在で22冊。足りてない。
で、ここまでで印象に残っている本を3冊ほど選んでみようと思う。

1. 『告白』湊かなえ
著者 : 湊かなえ
双葉社
発売日 : 2008-08-05


言うまでもない大ヒットを、今年になって読んでみたけど、よくできていて面白かった。
とくに第一章。もとはこの部分があって、そこからこの長編になったと聞いた。
映画も見たけど、松たか子さんが本当に娘をなくした教師にしか見えなかった。
スローになる演出、常に曇天のような画面の色合い、音楽どれもよかった。
映画は全然見ないんだけど、面白い映画もあるもんだなあと思った。
映像との相乗効果で印象に残った一冊。


2. 『毒草を食べてみた』植松黎


「食べてみた」というタイトルだけど、筆者が実際に食べたのはひとつかふたつくらい。
実際に食べたら死んでしまう草花のオンパレードで、それらがエッセイのように語られているのが面白い。
植物には歴史とドラマがある。
植物毒って、今まで全世界でどれだけ多くの人を死に至らしめてきたんだろう。
と、昔の人々の生活に思いを馳せてみたりした。


3. カタコンベ


洞窟もののミステリー。
物語なんだけど、日本にもこんなに恐ろしい場所があるんだと思った。
逃げ場のない空間を想像してぞっとする。自然の恐ろしさには抗えない。
それでも山に登ったり洞窟に入ったり、ケイビングとやらをやる人がいるのはどうしてなんだろうと思う。
圧倒的な存在に屈するより他にない自然というものに殺されたい人が多いのかな。
この本で他の洞窟ものに興味がわいた。

以上3冊が今のところ2013年上半期に読んだ本3選です。
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