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もてない人間の雑記帳・ゆるく断捨離中

星新一生誕85年  

なんですね。
Googleのトップで知った。
星新一さんのショートショート大好き。
明治の人物誌とかも読んだけどやっぱりショートショートのおもしろさはすごい。

一般的にも人気だと思うけど、「処刑」が一番印象に残っている気がする。
遠い星の砂漠の流刑地に飛ばされて、銀のボールを持たされる。
ボールについているボタンを押すと水が得られるかあるいはそれ自体が大爆発する。
何回目にボタンを押したときに爆発するかはわからない。
爆発したらそれでおしまい。
という話。
初めて読んだときにこんな処刑は絶対嫌だと思った。
生まれて初めて自分の最期の時というものを真剣に想像した。

星新一は預言者でもあると思う。
カフカの文学と通ずる所もある気がするなあ。
「処刑」に関して言えば、人生の終わり際の淡々としつつもどこか美しい描写とか。

思えば死というものに興味が強いのかもしれない。
人間誰しもそうかもしれんが。
死んだことないから、単純に知らないものへの興味というか。
中二病かもしれないなあ。
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